おうちのことのアーカイブ

快適な空間づくり

こんにちは、ケイスタイルハウジングです

夏本番を目の前にしながら、すでにくらくらするような暑さが続いています

一歩外に出るだけでじんわりと汗ばみ、じめじめとした空気を感じますが気持ちだけでも爽やかに参りたいと思います

 

先日は間接照明の良さを、今回はスポットライトの良さをトピックに

夏場のむしむしとした暑さから逃れるため、涼しい部屋で過ごすことが多くなるこの季節

スポットライトを空間に取り入れるだけで、涼しいだけでなくより快適で素敵な空間をつくることができます

スポットライトは、光の向きや角度を調整することによって部屋の雰囲気を簡単に変えることが可能で、空間をより魅力的に見せることができます。

キッチンカウンターやデスクの上などにつけ、作業のしやすいようにピンポイントで効果的に照らすことも可能です。

間接照明、スポットライトなどを効果的に使用することでお気に入りの空間を作る自由度がさらに膨らみます

間取りや、クロス、家具に加えて照明でもこだわりの空間づくりをしていただけたらと思います。

 

山口

雨の日

こんにちは、ケイスタイルハウジングです

6月に入り、涼しさを感じる日もだいぶと減って傘の手放せない時期へと徐々に近づいてきました

長雨の季節、じめじめと不快な暑さもありますが、一歩外に出てみると色々な発見をしたり晴れの日とはまた違う風景を見れたりするのがこの時期の楽しみでもあります

ですが、この時期は家の中にこもって過ごすことのが増えると思います。

そんな家の中での生活で欠かせないものは電気です

雨の日は薄暗いときも多いので、電気をつける時間も比較的いつもより長くなるかと思います。

ダウンライトやシーリングライトで空間にあかりをつけることが多いですが、一番過ごすことの多いリビング、ゆっくりと体を休めるための寝室など、空間に間接照明を加えることで素材の質感や奥行きが出て柔らかい印象を加えることができます。

さらに空間演出だけでなく、直接目に光が入らないので刺激も少なくリラックス効果にもつながります

雨が降り続く日々も、心穏やかに過ごせる空間でゆったりとしたそれぞれの時間を過ごしていただきたいです

 

山口

鍵が回らない⁉

こんにちは!ケイ・スタイルハウジングです

天気予報を見るともうすぐ梅雨入りしそうですね

外工程の影響が気になります。

 

さて、最近お客様から玄関のカギが回らない。とご連絡をいただくことが数件ありました。

内側からは回るが、カギを使用して開けようとしても全く回りませんでした。

分解してみるとシリンダー部分に黒い粉の塊が詰まってました

 

除去完了後スムーズに回るようになりました

全てが同じ原因ではありませんが固くなってしまった場合に潤滑油を使用せずに

シリコンスプレーをご使用してください。

伊藤

地鎮の儀

こんにちは ケイスタイルハウジングです。

先日、地鎮の儀 改め地鎮祭を執り行いました。

ケイスタイルハウジングでは、建売住宅を建てる際に地鎮祭をしており、お客様がなぜ、家を建てる前に地鎮祭するのか知っていますでしょうか。

 

地鎮祭とは、「建物を建てる場所を神様にお祈りして、工事がうまくいくように願う儀式」です。

 

地鎮祭の主な流れは、

1.準備:祭壇を作り、その上に神様へのお供え物を置きます。

お供え物には、お米やお酒、塩、野菜などが使われます。

 

2.祝詞(のりと)を読む:神職(神主)が祝詞を読み上げ、土地の神様に対して工事の安全を祈ります。

 

3.鍬入れの儀(くわいれのぎ):工事が始まることを告げるために、鍬(くわ)を使って土地を少し掘る儀式です。

この行為には「土地を清める」意味もあります。

 

4.清めのお祓い:神主がお祓いを行い、土地を清めて神様に守られるように願います。

 

地鎮祭は工事中のトラブルや事故を防ぎ、無事に工事を進めるために大切な儀式となります。

ケイスタイルハウジングでは、注文住宅・建売住宅どちらも地鎮祭を行い工事の安全に進めれるようにしております。

地鎮祭のマメ知識でした。

 

ではまた次回のブログにて

ハタナカ

 

 

 

 

 

 

 

 

接道義務とは❔

こんにちは!

ケイ・スタイルハウジングの小森です!

今回は【接道義務】についてお話します。

土地を購入する際、多くの人は【価格】【広さ】【立地】に注目すると思いますが、実は【道路との関係】も重要なポイントの1つなんです!

知らずに購入してしまい『建物が建てられない!』なんてことがないように、これから土地を探す方は是非参考にしてください

接道義務とは、簡単に言うと『建物を建てる土地は、幅4m以上の道路に2m以上接していないとダメ!』というルールです。

そして、【道路】なら何でもいいわけではなく、【建築基準法上の道路】に接している必要があります。

この建築基準法上の道路とは、簡単に言うと市や町が『これは道路ですよ!』と認めた道路のことです!

なぜこのようなルールがあるのでしょうか?

それは

・緊急車両(救急車・消防車)が入れるようにするため

・道路に接していないと家の出入りができないから

・ライフライン(上下水道や電気)を確保するため

このような理由から接道義務を満たしていない土地には建物が建てることができないのです

旗竿地と呼ばれる土地もこの接道義務を満たすためにこのような形をしているんですね

家を建てる際、土地選びはとても重要です!

・道路の幅は4m以上あるか

・土地が2m以上接しているか

・前面道路が建築基準法上の道路か

この3つはしっかりチェックしておきましょう!

最後までご覧いただきありがとうございました♪

少しでもお役に立てればうれしいです♪

それでは次回もおたのしみに

小森

 

弊社では、お客様の理想の住まいを実現するために、住宅を建てるための土地を探しております!

ご紹介いただける土地がございましたら、ぜひご連絡ください♪

境界ブロックのひみつ!

こんにちわ!

ケイ・スタイルハウジングです!

今回は境界ブロックについて少しお話します♪

家や土地を持っていると【境界ブロック】という言葉をお聞きしたことがあるのではないでしょうか?

【境界ブロック】とは隣の土地との境界を明確にするために設置されるコンクリート製のブロックのことです!

 

上記の写真を見て、あー!これのことか!と思った方も多いのではないでしょうか

境界ブロックを設置することで「ここからは自分の土地」「ここからは隣の土地」と目に見えてはっきりわかるようになります!

実はこの境界ブロック・・・ 境界線から少し控えて積まれていることが多いんです!!!

敷地を目一杯に活用したいのに!と思われる方もいらしゃるのではないでしょうか?

そこで今回、境界線から少し控えて境界ブロックが積まれている理由をお教えいたします

境界ブロックが控えて積まれる理由・・・

それは!!

【隣の土地に越境するリスクを避けるため!】

境界線ギリギリに積んでしまうとブロックが少しでもはみ出してしまった場合、越境(境界線を越えること)になりお隣さんから撤去を求められる場合もあります!最悪の場合損害賠償を求められるなんてことも…

また、ブロックがはみ出していなくてもそのブロックの目に見えない基礎部分が越境していることもあります

下の自作の図を見ていただいて少しイメージがわいてくれたらうれしいです

実際に弊社所有の物件の境界ブロックを撮影してきました!

 

境界線から少し控えて積まれていました

このような越境でのトラブルを避けるためにも、境界ブロックは境界線から少し控えて積んだ方がお互いにとって安心ですね♪

是非ご自宅の境界ブロックにも注目してみてください

次回もお楽しみに~

小森🦇

現場見学!

こんにちは ケイ・スタイルハウジングです。

今日は2件の建築中の現場見学へ行ってきました。

2件のお施主様の奥様は実は姉妹で、同時に新居をケイスタイルで建築中なのです。

1件目はお姉様のお家で神様の写真をパチリ

地鎮祭で祈禱していただいた神籬が木箱に納められていました。

こちらは小林大工さんの手作り。見えなくなってしまうのですが

大工さんの気遣いに感謝です。ありがとうございます!

お施主様はとても喜んでみえました。

2件目は妹さんのお家です。

あれ?2階の間取り似てるね…って

そうなんです。さすが姉妹。ご要望やお好みがとても似ていらっしゃる‼

2件とも担当させていただいた私は知っています。

他にも似ている箇所があることを…

最後はお母様を真ん中に記念撮影

良い写真が撮れました。そして楽しい見学会でした。

引き続きしっかり工事進めさせていただきます。シワク