上棟の日  【保存用】

上棟の日  【保存用】

【上棟】とは、 長い家づくりの中で、一番メインの日です。

お客様にとっても お祭り だと思ってください。

大量の木材が整然と並んだすがすがしい朝。

この日だけは お客様にもお願いし、都合のつく限り現場にお越しいただきます。

8時に 朝礼を行い 棟梁の紹介をさせて頂きます。

お客様にも、挨拶を頂きますので、ご準備を。(一言でいいですからね)

 

ケイスタイルの 上棟の朝は、お施主様、自ら 1本目の柱を立てて頂きスタートします。

その後は 大工約10名 クレーン担当1名 監督2名 いつも13から14名で 作業を進めていきます

 

10時の休憩に差し入れいただくこともあります。ほんとに助かります。

上棟で 一番うれしいのは、 お昼のお弁当です。

近年の弊社上棟の日は お昼のお弁当をご用意お願い頂くことが多いです。

13から14名 高価な立派な仕出し弁当は、お客様にも負担をおかけしますし、

量が多くさすがの大工も食べきれないことも多いです。

残すことはなるべく避けたいですし、昼から 動けないのも困りますので

以外と普通のお弁当で十分 助かります。

お客様が来られるお昼時は、私(または担当スタッフ)も来ます。

私の分も用意あると、とてもうれしいです。(ずーずーしくてすいません)

(時にはお客様と一緒に現場でお弁当、頂くこともありますよ)

午後から2階 屋根を組んでいきます。

夕方には 屋根の下地材のルーフィングシート、外回りにブルーシートを張り、

今晩、急な雨が降ってもいいように備えておきます。

 

17時頃 きれいに片づけて お祭りのような 1日が完了です。

 

上棟 おめでとうございます。

小野原

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