80年の歴史に
建築に携わる私達がよく悩むことが古民家住宅。
再生? 建替えか?
歴史が刻まれた立派な古民家住宅の場合、壊して
しまうことがもったいないと思ってしまいます。
柱や梁も立派なものが多く、先代の想いを感じます。
大きな梁は 昭和十五年 と上棟された年月が。
花梨の大黒柱や丸太の梁等 古民家らしくワクワクさせてくれる
素材がたくさんありました。
長い年月誰も足を踏み入れなかった二階には こんなポスターが張ってありました。
かつてお父さんが自分の部屋として使っていたらしい。
昭和40年代? レトロなポスター 逆に貴重ですね。
沈下あり、傾きも大きかったので建替えを決心。
いよいよ 解体!
解体されるのはあっという間です。
M様と約束した これまで使われていた仏間の床柱は大切に保管してあります。
遺す想い出として新居に再利用させて頂きます。
しばらく、仮住まいでご迷惑おかけしますが、
もう少々お待ちください。
ケイスタイルハウジング
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2018年10月4日 | コメント/トラックバック(0) | トラックバックURL |
カテゴリー:お客様の家づくり
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