間取りを考える際には...①
家の間取りを考える際に、
まず、今の住まいの良いところ・悪いところを書き出すことをおすすめします。
はじめて住宅をつくる場合、
部屋の大きさや使い勝手のイメージがしにくいものです。
そのため、間取りの打合せをしていくと、
要望が二転三転することになってしまいがちです。
そこで、できるだけ具体的にイメージできるように、
今、実際に住んでいる家をベースに考えるようにします。
今の住まいのいいところ、悪いところであれば、
自分が体感していることなので、
スムーズに大きさや使い勝手を伝えられるようになります。
例えば、現在12帖のLDKに住んでいて狭いと感じている場合、
どれくらい大きくしたいかを考え、あと6帖分大きくなれば・・・
と思えば、18帖の大きさがあればよい。などイメージがしやすくなります。
例えば、家事の動線はスムーズにつかえていると思っていれば、
その動線をそのまま活かすことで、
新しい家での不自由さを感じずに済むこともできます。
この他にも変えたいところ、変えたくないところなど、
好き・嫌いで判断していくと、
使いやすいプランをつくることができます。
三重県、四日市市、桑名市、鈴鹿市でスタイリッシュなモダン住宅 casa cube・デザイン住宅・ローコスト住宅・分譲住宅 ・土地・建物・白い家・四角い家・地震に強い家・低予算で注文住宅・おしゃれな家づくりなら
ケイ・スタイルハウジングへ
2014年4月2日 | コメント/トラックバック(0) | トラックバックURL |
カテゴリー:おうちのこと
最近のコメント