桑名市　おしゃれな住宅Ａ様邸　工事現場　

桑名市のＡ様邸の工事現場にお邪魔してきました。
先週の建前から数日経ちましたが、建物外観が見えてきました。

ケイ・スタイルハウジング、四角い家ばかりではありません。
切妻屋根もおしゃれなデザインで仕上げます。

屋根部分、ルーフィング材（屋根下地）の施工が終わったところです。
この切妻屋根、仕上げは重量がかかる瓦ではありません。
屋根瓦の重量は、ごく普通の建坪30坪の屋根で2.2トンほどと言われています。
建物最上部にその重量は、建物にとって大変な負担になります。
長波の地震（横揺れの大きな）の揺れでは屋根を支える柱や壁に負担がかかります。
その点、屋根を軽量に仕上げて、且つ、壁の量を増やすことで耐震に、とても有利になります。
どんな屋根になるのか楽しみです。

建物外部、壁面には耐力面材が張り詰められています。

国土交通大臣認定を取得した耐力壁の構造用面材です。
完成すると見えなくなる部分、丈夫な家づくりの基本はバッチリ押さえています。

これから、しばらくは建物内部、大工さんの造作仕事が進められます。

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