ケイスタイルの断熱性能
最近は災害ばかりで、50年に一度といわれる豪雨のはずが、
毎年のようにニュースで耳にします。
地球温暖化による気候変動とエネルギーによる問題も深刻さを増しています。
Co2を排出しない家づくりは、地球環境に対しても私たちに課せられら使命かも
しれません。
住宅業界においても、来年2021年4月より、外皮性能(断熱性能の数値)を
お施主様に告知するように義務付けられました。
省エネ基準として、定められた数値は、私たちのエリア(6地域)でUa値0.87。
『省エネ基準』です!ってすごい断熱性高い基準に聞こえますが、あくまで
当たり前の最低限の基準です。
数値が低いほど高性能なことを示します。
ZEHゼロエネルギーハウス基準:Ua値0.6
さらに高断熱住宅を最近では
HEAT20 G1グレード(0.56以下)
G2グレード(0.46以下)
数値が低ければ低いほど、高性能になります。
今月公開するケイスタイルのモデルハウスのUa値はなんと、0.45
HEAT20 G2グレード達成の 超高断熱住宅です。
弊社ケイスタイルハウジングでは、全棟少なくとも
ZEH基準のUa値0.6以下で設計させていただきます。
ハウスメーカーの規格型の住宅でなく、1つずつ異なるプランで
建築している注文住宅では、少なくても私たちの三重県では、
トップクラスの断熱性能だと思います。
断熱性がUPすると、
・住宅内の室内温度が一定になる。
・結露が発生しにくい。
・家族が健康に暮らせる。
・アレルギー症状の改善
・光熱費の削減
・温度コントロールができる。
など 快適性と省エネ性の両方を実現する住宅になりますよ。
小野原
2020年7月9日 | コメント/トラックバック(0) | トラックバックURL |
カテゴリー:お客様の家づくり
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