おうちのことのアーカイブ

躯体検査

上棟がの後、数日後 躯体検査が行われます。

躯体検査とは、

図面通りの柱・筋交いが入っているか?

耐震金物が忘れずついているか? 等をチェックしていきます。

弊社のスタッフや大工が確認するのはもちろん、第三者検査機関のJIOによる

検査があります。

電気の配線もきれいに配線してくれていますね。

スイッチ付ければ電気がつくのはあたりまえ。その当たり前のことも 壁の中にこの配線があるからです。当たり前のことを、日々しっかりこなしてくれるケイスタイルの職人たち。

職人さんたちみんなのおかげで、一つ一つ現場は大切に作られていきます。

 

ケイスタイルハウジング onohara

収納セミナー

こんにちは。ケイスタイルハウジングです。

先日、整理収納アドバイザーとしてご活躍の

近藤典子さんのセミナーに参加させていただきました。

近藤典子さんご存じですか?

最近、あまりテレビでお見かけしなくなりましたが

一時は近藤典子さんをテレビで見ない日はない!ってくらいでしたね。

最近は大手のハウスメーカーさんとコラボして

「片づく家」をプロデュースされているようです。

そして、「住まい方アドバイザー」としてもご活躍です。

間近でお会いするとパワフルでお話も面白く、とても楽しいセミナーでした。

今回のセミナーはLIXILさんとコラボした商品の発表会。

発売はまだ先ですがとてもいい商品でした。

収納と言えば、クローゼットや主寝室に隣接したウォークインクローゼットが

図面上で計画されます。

ケイスタイルのいえもそうです。

ですが、いざ引っ越しして そのクローゼットにどういうふうにモノを収めるの?

と悩まれる方も多いのでは?

収納は使う人だったり、用途によってさまざまです。

例えば子供部屋のCLもお子様の成長によって しまうモノが変わってきたりします。

そこでフレキシブルな収納の提案ができればいいと思います。

「Vietas」https://www.lixil.co.jp/lineup/livingroom_bedroom/vietas/planning/

「収納の定義」とは

モノをしまうことではなく、使う場所に使いやすく収めること。

私も整理収納アドバイザーとして、お客様のお役に立てたらと思います。shiwaku

 

 

 

品質管理(バルコニー防水編)

白い外観にブルーシートが施工された今日の現場。

既に防水紙の白いシートで建物が覆われています。

防水紙張る前の躯体状況。すでにサッシがついています。

今日はバルコニーの防水について ご紹介したいと思います。

木造住宅のバルコニーは、コンパネで下地が作られています。

水はけのため、緩やかな傾斜がつき、端部に溝が作られています。

雨が降りかかるバルコニーですので、当然高い防水性能が求められます。

木造住宅の場合、主として、FRP防水という工法で施工します。

ガラス繊維で補強して作る塗膜防水のことです。

ガラス繊維のシートをバルコニーの床面に敷き込み、

溶剤で上塗りしながら繊維シートを躯体に密着させていきます。

この溶剤は強いシンナーのにおいがしますので、この日だけは

現場がにおいます。ちなみに毎日この防水作業をしている職人

さんは マヒしてにおいを感じないとか。

下塗り+上塗りの塗膜を作ることで、雨にも強いFRP防水ができます。

これが施工後です。バルコニーをブルーシートで囲い、

乾く前に雨しずくがあたらないように対策します。しっかり

乾いてから仕上げ塗りを行い、FRP防水の完成です。

防水には10年の保証がつきます。定期点検を行い10年以降に

劣化があれば上塗りを重ねメンテナンスしていきます。

ただ、弊社ではプラン提案する際に屋根付きバルコニーを設計することが

多いです。雨が降りこみにくいバルコニーは 劣化もすくないですので、

利便性がいいだけでなく、長期メンテナンスにもおすすめですよ。

ケイスタイルハウジング

ZEH5つ星ビルダーです。

ZEH(ゼッチと読みます)ゼロ・エネルギー・ハウスの略で CO2を排出しない

高断熱住宅である住宅のことでスマートハウスとも呼ばれます。

ZEHに関しては私も関心が高く、時代の流れにおくれを取らないように

常にセミナーや勉強会には参加していました。

先日 つい手に取った スマートハウスの本。

ZEH住宅の作り方等を掲載している本のなかに 発見!!

あれ!ケイスタイルハウジング って載ってるではありませんか!!!

ZEHは☆の数でビルダーをランキングしています。

5つ☆が最高ランクですが、全国に401社しかない5つ☆ZEHビルダー

が紹介されています。 ココ三重県では たった5社しかない。

ココ桑名いなべ地区では 弊社ケイスタイルだけ!

高断熱性にこだわって作ってきた弊社の住宅を評価されたようで

ありがたいです。

近日弊社の断熱仕様のこだわりについてご紹介したいと思います。

ケイスタイルハウジング。

 

三重県、桑名市、いなべ市、東員町、弥富市、四日市市で注文住宅・おしゃれなアパート・カバードポーチの家・casa cube・スタイリッシュ・シンプルモダン住宅・デザイン住宅・かっこいい家・自然素材の家・漆喰の家・PER-HAPS 美容院 他にはない分譲住宅 ・土地・建物・白い家・四角い家・はなれの家・地震に強い家、おしゃれな家づくりなら
ケイ・スタイルハウジングへ 

研修会

おはようございます。ケイスタイルハウジングです。

先日、お休みをいただいて 社員研修に行ってきました。

ケイスタイルでは年に何度かメーカーさんの協力のもと、

工場見学や研修会を行っています。

今回は職人さんも同行しての研修会。

まずは、LIXIL名古屋さんへ。

新しい水廻り製品やタイル、建具などの建材を勉強。

こちらはセラミックトップのシステムキッチン。カッコイイです✨

床材やエコカラット。

 

建具やドアノブの種類も豊富です。

 

商品をチェックしながら職人さん達とも

「この商品を使うとき、どう施工する?」など

みんなでいろいろ意見を出し合っていきます。

社長が自らバーチャル体験。

次はアドヴァン名古屋さんへ。

こちらは水廻り商品やタイルなど沢山の商品が展示してあります。

カッコイイ床材も豊富。

こちらはカラフルな人工芝と畳です。赤い人工芝って…( ゚Д゚)

大工チームが「面白い!」言った商品がこちら…

無垢の床材です。

真っ直ぐではなく施工時にパズルのように貼らないといけません。

普通ならなにこれ?!と言われてしまいそうな商品も

ケイスタイルの大工チームは面白いと…(^.^)

さすがです!

他にもストーンべニアなど面白い商品もありました。

こちらは少し変わった床材。

最近、新築時に「家にトレーニングジムを作りたい」

との要望が多いそうです。

その時におススメするクッション性のある床材です。

自宅で筋トレ💦いいですね~

最後にDAIKO名古屋さんへ。

こちらは照明器具のショールームです。

講習を受け、ダウンライトや間接照明についての勉強。

電気職人さんと大工さんが施工時の注意点などを確認したり。

こちらは新作の照明器具と壁紙の色に合わせたスイッチ。

とても充実した研修会になりました。

お客様にもっと良い提案ができるように

これからも続けていきたいと思います。shiwaku

現場検査って。品質管理:基礎編

『家を建てること』って人生において重大なイベントですよね。

〇千万円のローンを抱えて購入する家ってすごく不安で決心のいることです。

 

家づくりを考えはじめて、

・工務店・ハウスメーカー等どこで建てよう?

・どんな家を建てよう?

注文住宅?それとも分譲住宅?

など 家を建てた皆様が悩まれることだと思います。

そんなお客様にとって大切な家。ちゃんと施工してくれるかな?

手抜き工事等ないかな等、お客様にとっては不安なことばかりです。

 

弊社ケイスタイルハウジングでは、工事を進めていく上で

品質管理として、現場監査があります。

今回は、工事の前半部分、大切な基礎でのチェック項目の

一部をご案内させて頂きます。

上記写真は、第三者検査機関(JIO)の検査員による第三者検査です。

基礎の強度を確保する鉄筋の太さ・ピッチ・コンクリートのかぶり厚を

チェックしています。

第三者機関の検査だけでなく、私達、現場監督が現場で責任もってチェックしてることとして、

・防湿フィルムが施工されているか?

そもそもこのフィルムの意味って何だろう?

地中には当然、湿気があります。

鉄筋のサビによる劣化を防止し、長期にわたるコンクリートの品質を確保すること。

シロアリ等の虫害を予防すること。

床下の湿気による躯体の腐食等を防止すること。 などがシートの目的です。

そのため破れや湿気がまわりこむことがないように確認しています。

・防湿フィルムの破れがないか?

・フィルムの重ね幅は150㎜以上あるか?

・フィルムの端部は固定されているか?

・基礎外周のの捨てコンの幅 等

 

次は配筋の工程。

これが配筋後の写真。

配筋では、D13という鉄筋を主として使用します。

D13の 13は太さ13㎜ということ。 では、Dって?

Dは ディフェレントのDです。 鉄筋をよく見ると、ギザギザがついています。

これを異形鉄筋(この異なる形=ディフェレント)と呼びます。

だだの丸棒でなく、ギザギザにすることにより、

コンクリートとの密着性を高める鉄筋です。

鉄筋の太さ、長さ。継手等を確認しています。

・鉄筋と鉄筋をジョイントする継手は40dといい、太さ13㎜x40倍=520㎜以上

の継手長さが確保されているか?

地面に接するコンクリートは、60㎜以上のコンクリートのかぶり厚を必要とします。

・そのため、上記のスペーサー(石コロ)は70㎜のを用いて鉄筋を浮かせています。

 

水廻りの配管も基礎に埋め込まれるため先行して施工します。

配管内部にコンクリートが流入しないように端部はテープで養生を行います。

配筋のすべての検査が完了したら、いよいよコンクリートが流し込まれます。

ミキサー車から流れるコンクリートをポンプ車で流し込みます。

バイブレーションをもちいて、コンクリートを流動させ、隙間・空洞の無いように

念入りに施工していきます。

スペーサーで浮いた鉄筋の下にコンクリート流入がし、

60㎜以上のかぶり厚を確保され、長期的に安心な基礎ができています。

また、灼熱の夏はコンクリートが乾きやすく、打ち繋ぎ部にコールド

ジョイントと呼ばれる不良できやすくなります。そのため、この日は計5台の

ミキサー車もひっきりなしにコンクリートを運んできてくれ、コンクリートが

乾く前に一気に施工してしていきます。

灼熱の太陽の下で作業して頂く職人さんたちにはいつも感謝です。

 

このように基礎だけでもたくさんのチェック項目があり、第三者機関に

指摘を受けることがないように、細かく確認し、品質管理をしています。

お施主様の決まっている注文住宅だけではなく、分譲住宅でも当然、

同様の検査をしています。

 

コンクリートの養生期間が過ぎ、型枠がとれ、きれいな基礎が完成しました。

 

お客様にとっては、生涯で重大決心をした買い物である家。

その想いを私達も共有し、責任もって現場を管理させて頂きます。

 

基礎の後は、いよいよ上棟へと進みます。

当現場は8月27日上棟になります。

上棟後の検査工程のついては、また報告させていただきます。

 

ケイスタイルハウジング

照明のハナシ

こんにちは。ケイ・スタイルハウジングです。

本日は照明のおはなし。

照明といってもいろいろな種類があります。

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ケイ・スタイルハウジングの照明はスッキリとしたダウンライトを基調にアクセントで

・ブラケットライト

・ペンダントライト

をご提案しています

中でも、ダイニングやキッチンの手元にペンダントライトをお選びいただくことが多いです。

コイズミ照明さんのカタログからいくつかご紹介します

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流行りの男前スタイルからナチュラルスタイルまで幅広くお選びいただけますよ

お好きなスタイルをスタッフまでご相談くださいね

 

三重県、桑名市、いなべ市、東員町、弥富市、四日市市で注文住宅・カバードポーチの家・casa cube・スタイリッシュ・シンプルモダン住宅・デザイン住宅・かっこいい家・自然素材の家・漆喰の家・PER-HAPS 美容院 他にはない分譲住宅 ・土地・建物・白い家・四角い家・はなれの家・地震に強い家、おしゃれな家づくりなら
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