80年の歴史に

80年の歴史に

建築に携わる私達がよく悩むことが古民家住宅。

再生? 建替えか?

歴史が刻まれた立派な古民家住宅の場合、壊して

しまうことがもったいないと思ってしまいます。

柱や梁も立派なものが多く、先代の想いを感じます。

大きな梁は 昭和十五年 と上棟された年月が。

花梨の大黒柱や丸太の梁等 古民家らしくワクワクさせてくれる

素材がたくさんありました。

長い年月誰も足を踏み入れなかった二階には こんなポスターが張ってありました。

かつてお父さんが自分の部屋として使っていたらしい。

昭和40年代? レトロなポスター 逆に貴重ですね。

沈下あり、傾きも大きかったので建替えを決心。

いよいよ 解体!

解体されるのはあっという間です。

M様と約束した これまで使われていた仏間の床柱は大切に保管してあります。

遺す想い出として新居に再利用させて頂きます。

 

しばらく、仮住まいでご迷惑おかけしますが、

もう少々お待ちください。

 

ケイスタイルハウジング

 

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