特許取得の地盤補強工法　HySPEED工法

12月9日（月）朝一から始まった、四日市市南坂部建築現場での地盤改良工事です。

HySPEED工法は土地の所有者や環境にはやさしく、地盤を強固に改良していきます。
工事前の位置確認です。

建物が収まる基礎の部分に図面を確認しながら、目印をいれていきます。

オーガというドリルの親玉のような重機で指定の位置に穴を掘っていきます。

２～３ｍぐらいの深さまで掘っていきます。

ここからが柱状改良と言われる一般的な湿式杭式（コンクリート系）と違ってきます。

このような砕石を綺麗に掘られた穴に圧入していきます。

基礎下の地中にこのような石（砕石）の柱が33本も作られます。
従来のコンクリート杭のように地中に残存埋設物として扱われないので資産価値も変わることがなく地球にもやさしいのです。
次は基礎工事です。
チーフプランナーとお施主様がしっかりと練り込んだ、おしゃれな住宅建築が始まります。

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